USBケーブルからマルウェアに感染するかもしれない話

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USBケーブルからマルウェアに感染するかもしれない話

こんにちは。オフィスITドクターのYukkyです。

スマホが普及して老いも若きもスマホを手にしている今の時代。

USBケーブルを使わない人ってほぼいないんじゃないでしょうか?

スマホを充電するときや、バックアップを取ったりするのにPCにスマホを使うとき、必ずUSBケーブルを使うと思います。

今日はそんなUSBケーブルも危ないかもしれないというお話を紹介します。

USBケーブルでマルウェアに感染!?

情報セキュリティに関心がある人なら、USBメモリからPCにマルウェアが感染するという話はよく聞く話だと思います。

なので、普段からUSBメモリを使うときにはマルウェアに感染していないか使う前にスキャンするなど、気を使っていると思います。

しかし、USBケーブルはどうでしょうか?

充電したりデータのやり取りをするためのケーブルなので、あまり気を使っていないのではないでしょうか。

そんなUSBケーブルも簡単な細工をするだけで使用した機器にマルウェアを送り込む機能を持たせることができてしまうんですって。

どんな仕組みで?

USBケーブルの両端の端子の根本はカバーで覆われています。

仕組みとしては、USBケーブルの端子の付け根部分に小さなチップを組み込みます。

普通はケーブルのカバーの中まで見ないでしょう?

私も細工されていても気づかない自信があります(笑)

そのチップでUSBケーブルを機器に接続したことを感知して、接続された機器にマルウェアを送り込んで機器を乗っ取るんです。

これって防げるの?

USBケーブルを接続してしまったら防ぐことはできないでしょう。

なら、怪しいUSBケーブルを使わなければ良いんです。

USBケーブルに対して警鐘を鳴らしたIBMセキュリティのチャールズ・ヘンダーソンはForbsの記事で面白い例え話をされています。

生活の中では人から借りないものがある

旅行中、下着を持って来なかったことに気づいたとしても、一緒に旅行している人全員に下着を貸してほしいと頼んだりはしない。店に行って新しい下着を買うはずだ

「下着」ってと思いましたが、なんとも納得です。

日本でもホテルや家電量販店の一角など、色んなところで無料でUSBケーブルの貸し出しや充電サービスが受けられます。

簡単な細工で情報を抜き取ったりできるので、公共の場で借りられるUSBケーブルも危険だと言う話です。

また、ネット通販で安い値段で販売されているUSBケーブルも危険だと考えた方が良いでしょう。

下着を買うときも、ネット通販でめっちゃ安い物って品質とか大丈夫かな?って怪しみませんか?

USBケーブル=下着

充電するときなど、安易に接続してしまうUSBケーブルにも危険な物があるんだよ。ってお話でした。

スマホなどの電子機器にとってはUSBケーブルは、人間の下着くらいに大切な物です。

「安物買いの銭失い」とは言いますが、「安い!」「無料」って言葉に踊らされず、自分の身は自分で守りましょう!