買占め

マスクと体温計 コラム

こんにちは。Yummyです。
外出自粛、買占めがニュースになっています。

万一の為に事前に食料を買っておこうと思う人は多いと思います。

考える事は同じ

手元のスマホで情報はすぐに手に入りますし、考える事はほとんど同じです。
外出自粛要請とどこでどの商品がなくなっていくのかという情報を目や耳にした時の行動に現れます。

自身が買い出しに行った時は、ティッシュペーパー、キッチンペーパー、インスタント食品が棚から無くなって
いきました。

棚に実際に商品が無いと、在庫についての呼びかけがあっても目の前の光景とに矛盾が生じ、やはり対象の商品を購入するのに躍起になると思います。

また、長蛇の列がスーパーのレジに続いており、人の密集は避けられないような状態でした。

ソーシャルディスタンス 距離を保って

最近は、ソーシャルディスタンス、人と人との距離を保って列に並ぶように、足元にテープや印を置いて人の行動を促して並べる様に工夫しているお店が増えました。

実際には見たことはありませんが、購入をめぐってトラブルもある様です。

行動自粛要請で人が考える事はほぼ一緒なのだと思います。

買える時に必要な分だけ買う事が出来れば良いのですが、非常時には情報が錯綜し冷静に考えるには難しい状況に
ありますが、必要な備蓄を考える事を頭の隅にでも置いておいて、少し立ち止まる事が大切に思います。

必要な量を 必要な分 考える

必要な備蓄について、通常買う量の買い物をする事、1週間より多い量の買い物はしない事。
集団心理で買占めを行う事で、より買占めを促し必要な所に必要なものが届かなくなります。

本当に今、必要ですか。今一度問い直す必要があります。