こんにちは!エブリオフィスITドクターのYukkyです。
コロナの流行後から、働き方が大きく変わりましたね。
会社への通勤も変わりました。
私は元々、地下鉄で通勤していたのですが、コロナ禍以降は3密になる電車を避けて、7月ごろから自転車で通勤しています。
Googleマップでは自転車ルートでの検索ができるサービスがありましたが、日本では自転車専用ルートの整備が整っていなかった事を理由に、今までサービスが提供されていませんでした。
この度、ようやく自転車ルートの検索ができる様になりました。やったー(/・ω・)/
自転車ルートの検索って何が違うん?
元々、自転車ルートの検索サービスが提供される前は、私は徒歩ルートの検索を使っていました。
自動車ルート検索だと一方通行などを考慮したルートを表示してくれます。
徒歩ルート検索だと、比較的直線距離に近いルートを表示してくれます。
自転車ルート検索だと、できる限り急な坂道。トンネル、悪路などを避けたコースや自転車レーンを優先的に表示してくれます。
実際にGoogleマップで自転車ルートを検索してみた
エブリの本社から天王寺駅まで自転車で向かう事を想定して、ルートを検索してみました。

推奨ルートは、玉造筋を南下して玉造の交差点を東に、谷町筋を南下するルートが表示されました。
このルートだと、交通量が多いルートではありますが自転車が走行できるレーンがある道が表示されています。
ちなみに、徒歩ルートも検索してみました。

徒歩の推奨ルートだと、玉造筋をひたすら南下するルートが表示されました。
徒歩ルートはほぼ直線距離が表示されました。
自転車で移動中のナビは音声ガイダンスでどうぞ
自転車は道路から目を離さない事が安全の鍵です。
徒歩ルートだと、目的地までの道順を画面に説明書きとして表示します。
自転車で移動するときは、ナビは音声ガイダンスを利用すると、スマートフォンの画面を見ずに次の曲がり角を知る事ができます。
残念ながら、今はまだ一部地域でしか自転車ルートは使えません
ようやく、日本でもサービスが開始したGoogleマップの自転車ルートですが、東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉、千葉、兵庫、北海道、福岡、静岡の10都道府県のみに限られたサービスになっています。
今回は東京などの首都圏のみサービス開始になるかと思っていたので、個人的には大阪でも使える様になってうれしい所です。
今後は日本全国で使える様になったらうれしいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。さようなら!