こんにちは。オフィスITドクターのYukkyです。
コロナ禍以降、各企業、リモートワーク(在宅ワーク、テレワークという言い方もしますね)の導入が加速していると思います。
そんな中、手探りで何とかリモートワークの環境を整えた企業も多いのではないでしょうか。
とりあえず、リモートワークの環境を整えたけど、大丈夫なのかな?そんな不安を感じてらっしゃる方にオススメのサービスを紹介します。
リモートワークの状態を診断してくれるサービスがあるらしい
自社のリモートワークがどんな状態なのかがわかるサービスを日本マイクロソフト社が提供開始したそうです。
その名も「リモートワーク診断」です。
そのままやん。と思いました。
気になって、公式の紹介ページを見てみました。(※リンク先は日本マイクロソフト社のリモートワーク診断のページです。)
タイトル部分に人のイラストが何人も貼られていて目を引きます。
中にはちょんまげの様な髪型の人も居て、気になります。
リモートワーク診断って何だろう?
日本マイクロソフト社がネクストリード社と提携して作ったそうです。
何問かの設問があって、順番に答えると回答に応じて診断結果を表示してくれるサービスでした。
日本マイクロソフト社の長年蓄積されたノウハウを元に、
- 経営・組織文化
- 情報基盤
- 業務環境
- 人事制度・安全性
の4つの視点から総合的に分析してもらえるそうです。
また、最後に診断結果を元に、組織のタイプを人物タイプに当てはめた説明もしてもらえるみたいです。面白そうです。
実際にリモートワーク診断をやってみた
実際に、エブリの状況を元にリモートワーク診断をやってみました。
大体3分くらいでできると説明にありましたが、サクサク回答していくと大体3分くらいかな?と感じるくらいの設問数でした。
ドキドキの診断結果は、詳しい事はこの記事にあまり書けないですが、組織タイプは「委員長タイプ」でした。
黒縁めがねに学ランの学生の絵が表示されました。
組織タイプの他にも、グラフで足りない部分が表示されていたり、各項目に対しての説明書きも分かりやすく記載されていました。
また、TwitterやInstagramなどのSNSで診断結果が送れるようになっていて、会社の同僚や友人に送って楽しめる要素として紹介されていました。
弱点などがバレてしまいそうなので、誰に送るかは個人の責任ですが・・・(笑)
最後に
実際にリモートワーク診断をやってみて、さすがマイクロソフトだなぁ。と感じました。
説明だったり、図が見やすく分かりやすかったです。
あと、診断結果から人物に例えて説明してもらえるのは、イメージがつきやすくて面白いと思いました。診断結果の他の人物の説明が見てみたいですね。説明があがってないかな?
気になった方は、ぜひ一度、試してみてください。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。さようなら!