検索するときにいらない言葉をはぶく方法

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こんにちは!オフィスITドクターのYukkyです。

そろそろ、花粉が飛び始めているらしいですね。
今年はコロナの影響で外に出る時は基本的にマスク着用なので、花粉の前の黄砂の影響が少なくてラッキー!なんて思っていたら、結膜炎を患ってしまいました(´;ω・`)ウッ…

マスクをつけていると、口元からの呼気が目に当たるそうで、例年より結膜炎などの目のトラブルが増えているそうです。皆さんも気をつけてくださいね。

さて、この結膜炎を発症した時に、自分の症状についてGoogleで検索してみました。
その際は「涙」について調べていたのですが、「涙」って音楽とか映画の題材に多いんですよね。

Googleで検索するときに、いらない情報がヒットする

「涙」に関する検索結果ではあるのですが、昔流行ったであろう曲とか映画の情報がズラっとヒットしました。私が知りたいのは「涙」に関する「目の病気」についての情報でした。

私が知りたいのは「曲」に関する事ではないんだけど・・・省けないかな?

Googleで検索するときに、不要な情報を省く検索の方法がないか調べてみました。

まずは普通に検索してみる

個人的に「目」の話が苦手なので、「スライム」で紹介します。

1つの単語だけでも、人によってはいくつかの「スライム」に該当するものが想像できるのではないでしょうか。理科の実験で作るやつとか、ゲームやアニメに出てくる架空の生き物とか・・・。

Googleの検索でも同じでしょう。
試しに「スライム」で検索してみます。

スライムの検索結果

スライムの検索結果

3150万件も検索に引っかかってきました。検索結果にはWikipediaに始まり、通販のページがズラっと並んでます。

検索ワードの入力欄をクリックしてみると、候補もずらっと出てきます。
最近は色々なスライムがあるんですねぇ。

スライムの検索候補

スライムの検索候補

さて、ここから先は入力した言葉の後ろにスペースを入れて、他に関連しそうな言葉を入力すると目的のページが見つかる事が多いです。

今回は出てきて欲しくない検索結果を省いていく方法で検索してみます。

Googleで検索するときに省きたい言葉を検索条件に入れる方法

検索条件に省きたい言葉を入れる為には、省きたい言葉の前に「-」(マイナス)をつけるだけ。
思ってたより分かり易い!

ひく」と考えたら覚えやすいです!

早速、さっきの検索結果から「モンスター」を省いてみます。

省きたい言葉を入れる

「-」をつけて省きたい言葉を入れる

スライム-モンスターの検索結果

スライムひくモンスターの検索結果

検索してみると件数が変わって3530万件になりました。
あれ?増えてる!?

一応、ヒットした内容を見てみると、おもちゃのスライムに関する物がズラっと並んでいました。
画像検索にはモンスターのスライムが並んでいたので、画像検索は別の仕組みがあるのでしょう。

スライム-モンスターの検索結果-下の方

スライム-モンスターの検索結果 画像検索の結果のあたり

これであなたも検索の達人!?

何か気になって調べた時に、思う様に知りたい情報がでて来ない時に、試してください。

これを知っているだけで、痒い所に手が届くように検索ができるかも?

キーワードは省きたい言葉を「ひく」です。

それでは、今回はこの辺。
また次の記事でお会いしましょう。さようなら!