非接触の工夫

顔認証設定 コラム
顔認証設定
こんにちは。Yummyです。
今回はニュースで気になった事、街中で見て興味を持った事について記事にしました。
様々な工夫で対策を行っている事に感心した為、調べてみました。

非接触のエレベーター、PC

エレベーターのボタンが、パソコンの認証が。
エレベーターのボタンがタッチせずに階に運ぶ。PWを入力しなくても、手をかざしてPCにログオンできる。
非接触型の次世代の認証技術に驚きました。非接触が注目されていますね。
PCはカメラ搭載されているものであれば、指紋を読み取ってログオンできるそう。
PWを忘れたりしてログオン出来ない事態が解消され、指紋等の生体認証となる為セキュリティはより強固になります。
直接触れるものに対して手袋や引っ掛ける器具でなるべく接触しない様に防御する方法もありますが、
道具が無くても触らずに操作できるのは嬉しいですね。
将来的には、ATMやマンションのオートロック式の玄関の認証装置も非接触型になる様です。
共有のものに抵抗のある世の中になってきましたから、需要はある様に感じます。

非接触の仕組みについて

エレベーターのボタンの仕組みについては、ボタンで赤外線ビームを出しており手等をかざして赤外線を反射させて
ボタンが反応するとの事。複数のボタンを押しても複数の場合は反応しないのだそうです。キャンセルする時はもう一度手等を
ボタンにかざす事でキャンセル出来る様です。
宙に浮いたパネルを操作する技術については、指の動きをセンサーで感知し、空中に浮いたパネルを操作したかの様な
操作性が実現出来たとの事。
改札機では顔認証し事前登録された本人の特徴点と照合し改札を開閉します。またQRコードから照合する事も可能の様です。
大阪メトロでは2024年の全駅実用化に向け、大阪メトロの一部の駅で試験的に導入され、課題を抽出し活用するとの事。

非接触が日常化する

一部ですが電車の改札も顔認証で入る場所がありました。
顔認証については数年前にテーマパークで目にした時に驚いたものですが、特定の場所だけではなく改札の様な場所で
日常的に利用する機会が増える可能性があります。顔認証で改札を通る事がそのうち日常になるかもしれません。
勤務していて日常的に利用する会社のドアも自動で顔認証出来れば、感染リスクは減らせそうです。
人との非接触の工夫で、接触する機会を減らす様に無人の受付機械や共有機器を使わない様にスマホ自体、アプリを通して注文パネルにする様なお店もある様です。
ちょっとした事ですがごみ箱、アルコールスプレーも足で踏んだり手をかざすだけで利用出来るものはありがたいですね。
街中で見る、非接触のペダル式の消毒液の機器は楽器のドラムのペダルでひらめいた様です。アイディア次第で多くの人の役に立つ事が出来るのは良いと思いました。
ワンタッチに敏感になっていますから、今後様々な場面で様々な非接触型装置を目にしそうですね。
非接触の工夫については、普及していない場所の方が多い印象があります。非接触の機械が導入されていない場所では、こまめな消毒や手洗いを行います。
人によっては、手袋、直接触れない様にプラスチックや金属の道具を使い、ドアノブに引っ掛けて扉を開閉したり、手袋をして吊革につかまったりする事が
出来ると思います。
私はこまめに消毒しています。非接触ツールは気になっていますがまだ購入していない為、映像等で見る程度ですが気になります。
使った時はまたお知らせ出来ればと思います。
現状、非接触については、導入時期で当たり前になるまでには個人の許容で手袋や非接触ツールを用意して対応する場面がまだ多そうですね。

今後の非接触技術に期待大

宙に浮いた複数の画面を指で操作する。そんな映画の様な世界がその内実現しそうです。
また大がかりではなくとも、アイディア、工夫次第で接触する機会を減らせる事が分かりました。
非接触に関しては需要が増えているので、関連技術への期待が大きいです。街中で見かけたら、仕組みも気になりますし見つけて試してみたいと思います。