こんにちは、Yummyです。
買い物でスーパーに行ったり、趣味で博物館に行った時に
カメラの様な機械があったり、タブレット型の機械に顔をかざしたりして体温を測ってから
施設内に入る機会が増えました。
今までに出会った体温計について、いくつかご紹介します。
今まではほとんどが接触型の体温計
体温をはかる体温計といえば、脇にはさんではかる事が多く小児科や内科で計っていました。
出かけた先で計ることは2020年まであまりなかったですが、日常に体温をはかる習慣がとけこみ、当たり前になってきました。
出かけた先で計ることは2020年まであまりなかったですが、日常に体温をはかる習慣がとけこみ、当たり前になってきました。
大型の施設ではいちいちお客さんの体温を脇にはさんではかってもらうわけにもいきませんし、
非接触型の体温計は効率的ですし、衛生的です。
人数が多いと、カメラの前を人が通って画面の前に担当者がいてチェックしているスタイルが多いですね。
1人1人入場者毎に計っていると、人が詰まって列が出来て、逆に密を作っている様でした。
1人1人入場者毎に計っていると、人が詰まって列が出来て、逆に密を作っている様でした。
カメラ型のものはサーモグラフィーで映し出して確認しているところですが、最近では額や手首に当ててはかる機械も
見かける事が多くなりました。
かざすだけの体温計も
額や手首をかざすタイプは何で体温を判断しているのでしょうか。
赤外線量を測定し、測った赤外線の量から舌下温度に換算して表示する仕組みで、測定までは1秒というから驚きです。
歯科クリニックで実際に使いました。手首で計って読み取れない場合はおでこで計る様です。
手首で計ってエラーになった事はありませんが、冬等の季節だと気温が低く計りにくい様です。
手首で計ってエラーになった事はありませんが、冬等の季節だと気温が低く計りにくい様です。
脇にはさむタイプでいつも体温を測定していますが、子どもの体温を測る際には30秒程度は脇にはさんでいて
嫌がる事もあるので、やや割高ですが額で計る体温計も魅力的に思います。
ミルクの表面温度も測れるようなので、直接温度計を入れなくても測れる事もある様なので感心しました。
耳で温度を測る体温計もありますが、耳に入れるタイプの為、家庭用に使うと良さそうです。
脇ではかるタイプを使っていましたが、測定時間を考えると非接触型が使いやすそうです。
適所適材で体温計を使いましょう
体温を測る機械が多様性をみせています。あらゆる場所で消毒液と体温測定の機械を見る様になりました。
皆さんも使用シーンに合わせて体温計を購入してみてはいかがでしょうか。