Zoomの会議を予約する方法について

Zoom会議予約 PC関連

Zoomでの会議を予め設定する事もあると思います。

こんにちは。Yummyです。今回はZoomの話題です。

Zoomで会議を行ったり、参加する機会もあるかと思います。
Zoomで開催する会議について、予め会議開催日が決まっている事もあるかと思います。
ホスト側でZoomの会議を予定する場合、スケジュールから予定を登録出来ます。

会議で設定する項目について。

ZoomをPCで起動した画面です。

ZoomをPCで起動した画面です。

Zoomを起動してカレンダーに似たアイコンをクリックすると、会議について設定画面に進みます。
各項目は、日付、時刻、会議名、定期的なミーティングか、ミーティングID、パスコード等を設定可能です。

主に設定するのは開催日やその時刻、ミーティングIDやパスコードになります。

ミーティングの設定画面です。

ミーティングの設定画面です。

 

 

トピックで会議名、開始日時と所要時間で会議の時刻から設定出来ます。

所要時間を過ぎてもミーティングは終了しないので、会議の目安時間を入力します。

ミーティングIDについて、定期的なミーティングの場合は、個人ミーティングIDがおすすめです。
一次的なものであれば自動的に生成で、ランダムに設定されるミーティングIDを使用して問題ないと思われます。

セキュリティでミーティング入室時のパスコードや待機室を設定出来ます。
パスコードは最大10文字、小文字や大文字で区別します。一部の記号、@、*、_、-も使用出来る様です。

待機室はミーティング参加者にホストから許可が出るまで待機画面が表示される機能です。

ビデオではZoomでビデオをオンにして参加するか、また参加者がビデオをオンにして参加するか設定できます。
オフでもホストがビデオをオンにして参加する事は可能で、また参加者に関しても、オンで参加可能です。

設定すれば、保存を押してでミーティングの予約を保存します。

詳細オプションもあります。

詳細オプションでは、会議の開催者:ホストが会議を開くまでに待機室で待機出来るか等を
設定出来ます。
詳細オプション画面です。

詳細オプション画面です。設定が全て問題なけれは保存します。

特に「任意の時刻に参加することを参加者に許可します」は、

ホスト不在の状態でミーティングに参加できる設定で、参加者としては接続を何度もする必要がないので便利だと思います。

保存したミーティングを通知する際は、Zoomを開いて、ミーティングから保存したミーティングを選択し、
招待のコピーから招待するミーティングのURL、ミーティングID、パスワードをZoom内のチャットや
メール等で招待したい相手に送付すれば、通知できます。

予約したミーティングを開催する時は、指定時間にURLを開くだけで、ミーティングを行えます。
ホスト側の設定により、ゲストは待機室で承認を得てから、ミーティングに参加する事もあります。

会議の開催方法によって使い分けて設定しましょう。

Zoomで開催する会議によって、予定をたてて参加者へ円滑に情報共有し、会議を有効利用出来ると良いです。
今後のZoom会議の開催時、参考にしてみて下さい。